2018年06月09日
Dope(Netflix)
アメリカやメキシコの麻薬売買に関わる売人や運び屋、殺し屋からそれを取り締まる警察官まで
ありとあらゆる人物に取材したドキュメンタリーのDOPEという番組がNetfixで配信されてるのですが
一部Bloods系ギャングが登場したのとか別の回で密売されていた銃が気になったので
その辺りをちょこっと記事にしたいと思います。
ありとあらゆる人物に取材したドキュメンタリーのDOPEという番組がNetfixで配信されてるのですが
一部Bloods系ギャングが登場したのとか別の回で密売されていた銃が気になったので
その辺りをちょこっと記事にしたいと思います。
Bloodsが登場した回はSeason2のEpisode4で、舞台はアトランタでした。
アトランタに展開しているBloodsギャングのセットは
-Mob Piru
-Sex Money Murder Bloods
-Tree Top Piru
-Bounty Hunter Bloods
-B.N.D
-A.B.G (Atlanta Blood Gang/Anybody Get it)
-9-trey Gangster Bloods
-Gangster Killer Bloods/Gshine
-Decatur Family Bloods
-Avenue Piru Gangsters
-Neighborhood Pirus
-D-Block
-Mad Family Swan Bloods/Bird Gang/ Bird Mobb
などのセットが挙げられていました。(wikipediaから引用)
TTPやG ShineなどLAやNYでも聞くBloodsの名前が挙がっていますね。


S2E4ではちょろっとBloodsの歴史について触れられていました
以前クラックコカイン台頭時代のBloodsに関する海外フォーラムを読んだんですが
記事にする訳でもなく何が書いてあったのかも覚えてないという。
ただ、LAで発足して組織拡大の為の資金源としてはクラックが一番収入源として大きく
売人を他の州に引っ越させて麻薬売買をその州での組織拡大の足がかりにしてたと書いてあった気がします。
またDOPEで挙げられていたギャングの収入源としては恐喝、殺人、窃盗、売春などもあげられてました。
以前の記事では取り上げたLAのギャング達は普通に働いていたので、これらの非合法活動だけで組織を運営していくのは厳しいのかもしれませんね。
DOPEの別の回ではシカゴでの銃器密売(これも赤いキャップを被っていたのでBloods系?)
今まで紹介してきた銃に負けず劣らずのタクティカルな銃が売られていました。

S1E4のOP、左手の銃にはアンダーレイルにオプションパーツのタクティカルライト(?)が付属


ギャングに使用される銃の統計を取るのは難しいですが
この売人いわくグロック19はナンバー3とのこと、しかも持っているのはガチガチにカスタムされた物。
いわゆるSAIカスタムっていう奴でしょうか?グリップはステッピング、スライドは肉抜きされています。

さらにはFN5-7まで、マルイだけでなくマルシンからCO2GBBも出ているので作動性や入手性共に困りませんが
やはりこんなタクテコな見た目の拳銃をギャング装備で使用するのはやはり気分的に憚れますね……盗品でしょうけど
使用例があっても似合わない銃があるというのがギャング装備の難しい所。

他にもPマグ?マグプルっぽい樹脂製マガジンが使用されているイングラムも登場してました。
近年はレシーバーが一回り大きいイングラムを押収写真等でよく見かけるのですがこれはどういったモデル回収なんでしょうね。


こんな感じで、レシーバーのお尻がちょっと長くてめっちゃダサいんですよね。
銃が改修で短くなるのはまだわかるけど長くなるってあんまり聞かないからこれどういうモデルなのか気になる。
アトランタに展開しているBloodsギャングのセットは
-Mob Piru
-Sex Money Murder Bloods
-Tree Top Piru
-Bounty Hunter Bloods
-B.N.D
-A.B.G (Atlanta Blood Gang/Anybody Get it)
-9-trey Gangster Bloods
-Gangster Killer Bloods/Gshine
-Decatur Family Bloods
-Avenue Piru Gangsters
-Neighborhood Pirus
-D-Block
-Mad Family Swan Bloods/Bird Gang/ Bird Mobb
などのセットが挙げられていました。(wikipediaから引用)
TTPやG ShineなどLAやNYでも聞くBloodsの名前が挙がっていますね。


S2E4ではちょろっとBloodsの歴史について触れられていました
以前クラックコカイン台頭時代のBloodsに関する海外フォーラムを読んだんですが
記事にする訳でもなく何が書いてあったのかも覚えてないという。
ただ、LAで発足して組織拡大の為の資金源としてはクラックが一番収入源として大きく
売人を他の州に引っ越させて麻薬売買をその州での組織拡大の足がかりにしてたと書いてあった気がします。
またDOPEで挙げられていたギャングの収入源としては恐喝、殺人、窃盗、売春などもあげられてました。
以前の記事では取り上げたLAのギャング達は普通に働いていたので、これらの非合法活動だけで組織を運営していくのは厳しいのかもしれませんね。
DOPEの別の回ではシカゴでの銃器密売(これも赤いキャップを被っていたのでBloods系?)
今まで紹介してきた銃に負けず劣らずのタクティカルな銃が売られていました。

S1E4のOP、左手の銃にはアンダーレイルにオプションパーツのタクティカルライト(?)が付属


ギャングに使用される銃の統計を取るのは難しいですが
この売人いわくグロック19はナンバー3とのこと、しかも持っているのはガチガチにカスタムされた物。
いわゆるSAIカスタムっていう奴でしょうか?グリップはステッピング、スライドは肉抜きされています。

さらにはFN5-7まで、マルイだけでなくマルシンからCO2GBBも出ているので作動性や入手性共に困りませんが
やはりこんなタクテコな見た目の拳銃をギャング装備で使用するのはやはり気分的に憚れますね……盗品でしょうけど
使用例があっても似合わない銃があるというのがギャング装備の難しい所。

他にもPマグ?マグプルっぽい樹脂製マガジンが使用されているイングラムも登場してました。
近年はレシーバーが一回り大きいイングラムを押収写真等でよく見かけるのですがこれはどういったモデル回収なんでしょうね。


こんな感じで、レシーバーのお尻がちょっと長くてめっちゃダサいんですよね。
銃が改修で短くなるのはまだわかるけど長くなるってあんまり聞かないからこれどういうモデルなのか気になる。
Posted by sksssk at 23:04│Comments(0)